みなさん、お忙しとは思いますが...メンバーや親御さんには、出来るだけ全クラスのブログを読んでほしいです^^
D-highのこだわりや、クラスごとにカラーがあり、自分次第でペースを選べることなど、クラスの状況を知っていただけると思います。
誤字脱字も多く読みづらいとは思いますが、思うまま本音で書いているのでお付き合いください。
[月曜会幼児]スキップ練習や振りの練習をしました。
その場でのスキップにまだ苦戦していましたが、みんなガンバっていました^^
発表会の練習を通じて、上手(かみて)下手(しもて)も覚えてきました!
[月曜会入門・初中級]発表会の立ち位置を決めるのに少し時間がかかりました。
ハッピーゲートに関しては後は男子のフラッグを作らないと!
頑張ります!
※来週、SATOSHI・ASKA・ATSUSHIの三人体制で指導します。
個々の覚えるペースが違うので、丁寧にサポートします!
うまくいけば、発表会までは出来るだけ三人で指導していきます。[フィナーレの振りについて]
今後、「De-Ai」(デアイ)はイベントでよく使う振りになると思います。
生徒たちからのアンケートを集めてみんのダンス愛や、D-high愛を元に、YUU先生が作詞作曲をしてくれた大切な曲です。時間さえあればレッスンの中でやって振付進めていきます。
レッスンでは、個々の振りの覚え具合でグループに分けて進めています。
統一できるところは一緒にやっています。
先輩たちが後輩を教えたり、大きい子たちが小さい子に位置を教えたりしています。
D-highの素晴らしい一面です。今の新人たちが、いずれ後輩に同じことをしてあげられるようになります。



「新人が入るとクラスレベルが落ちるのでは?」と心配をする方がいます。<ダンススタジオあるある>の一つですね。でも、これはとてもナンセンスな考え。入門クラスに最初に来る子は、ほとんどがダンス未経験者です。基礎はみんなでやりますが、振りを練習するときは個々のペースに分けて進めることが多いです。今では慣れている子たちも、先生や先輩達から優しく教えてもらって今があります。振りを丁寧に教えることで、教えた方も成長できます。教えることで発見できることが必ずあるからです。そして子供同士の交流にもなる。僕たちもそのように指導しています。PEACE、UNITY、LOVE & HAVING FUN !これがストリートダンスの根本にあります。子供達は今はその言葉は分からなくても、ダンサーとして行動でちゃんと覚えていきます。今のレッスン内容は発表会のことが多いですが、発表会に出る子も出ない子もちゃんと成長しています^^


....が、正直言って月曜会の入門初中級メンバーはかなり心配です^^;
練習会を夏休みにつくりたい!
講師達が売れっ子で忙しい!!!
でも、レッスンでは個々の差が開くばかり....
でも、スケジュール調整が難しい....
頭の中ぐるぐるです^^;
また考えますね〜。
[月曜会中上級]MO-RIS先生がレッスン中、個々に対してのアドバイスをしている時間がありました。MO-RIS先生をはじめ、D-highの先生たちは、いいところを評価した上で、ダメな部分を課題として伝えていることが多いはずです。上達のヒントは、コンテストやバトル、イベントだけにあるわけではなく、普段のレッスンの中にもたくさんあります。
コンテストで評価されないときも、レッスンで厳しい指摘されたときも、そのときの一瞬の感情で終わってしまうとそれはとても勿体ないこと。
一回のコンテスト、一回のレッスンでどれだけ良い発見ができるかそこが今のみんなのさらなる上達の鍵ですよ!
がんばろう!!!
常に言っていることですが、一分一秒を無駄にしないで、意味のあることに変える力も大切です!
9月か10月から、このクラスは上級クラスになります。
秋にはまたオーディションをするかもしれないし、今いる子達も審査されるかもしれないですよ?
(サラッとこいう大切なことをブログに書いてしまいますが、また詳しくはお知らせします)
まずは、今ある振りを全て真剣にやりましょう!全ては日頃の練習です。
D-highのレッスンには、月曜会、熱田水曜会、みたいに「◯◯会」という言葉がよく出てきます。
これは、D-highのレッスンが、通常のダンススクールのレッスンからスタートしたのではなく、体育館などで集まって練習会をするスタイルの精神が根本にあるからです。
「レッスンは教えられる場」だと思われがちですが、はっきり言ってD-highは違います!
「学ぶ場」です。
習うだけではなく、練習して自分のものにする。
交流を繰り返しながら成長し合う場です。
ダンスの楽しさ、難しさ、練習方法、個性の素晴らしさ、友情、師弟愛、、、言い出したら切りがないほどたくさんのことを学ぶ場です。それは講師も同じです。
急に熱いことを言っても伝わるものではないから、段階が必要です。
そのためのクラス分けです。
子供達が自分でダンスを生み出せる力、つまり想像力や、創造力を育て、ガッツを育て、自立のサポートをする。
これがD-highの一番大切にしているところです。はい!出た!!SATOSHI節〜〜〜〜!
長文のお付き合いありがとうございました。
拍手〜〜〜〜〜なんつって^^