最近色々なコンテストがありました。
D-highに関わっている人たちが、コンテストやBattleで活躍していました。
先生たちも頑張っていました!!
コンテストは力試しにとても良いです!!自分の考え方次第で、得られるのが無限に広がっていきます。
目標に届いた人が得られるものは、感動、自信、そして目に見える褒美(トロフィーなど)、だと僕は思っています。
目標に届かなかった人が得られるものは、悔しさ、学び、成長だと思います。
僕はこれにかなり大きな勝ちがあると思います。
もちろん他にもたくさんあるけど、
「勝たないと意味がない。」
「負けたら価値がない。」
みたいな考えはめちゃくちゃ勿体ないですね。
勝ったときは、気が緩み過ぎて改善点を見失うことがあります。
負けたときの悔しさこそが成長の種なのに、感情に呑み込まれると、成長のチャンスを失います。
目標に届いていても、そうじゃなくても、理想のダンスができたかどうかの振り返りは大切だと思っています。
勝敗に関係なく、価値は自分で生み出せると思います。D-highでは、Kyao先生、Rint♂先生、Ryu-one先生がオーガナイズした、フルブルームというB-BOYパドルが先月ありました。
D-highのメンバーは大人に交じってもいいダンスをしていました。
特別賞をとっていたメンバーもいます。
Steelithe Legsは少し前の大会で入賞には届きませんでしたが、今までで一番いいダンスができたと清々しい表情をしていました。そして、昨日の大会では特別賞をもらっていました。
他のチームも素晴らしいダンスをしていたと聞きました!
アクロ上級クラス担当のカズキ先生は部活を引退しても、体操の大会に挑戦し優勝していました。
他にもBattleで初めていい成績をあげていた子もいます。
みんな良い時もそうじゃない時も、いろいろな経験して成長していきます。
無心で気軽に挑戦するのも素晴らしいけど、ちょっと経験値が上がってきたら意識を変えてみるのもアリかもしれません。
最初に書いたとおり、自分の考え方次第で、得られるのが無限に広がっていきます。
そこも見失わないようにして、真剣でもあり、楽しくもある挑戦をしてほしいです。
(コンテストについて最近書いていなかったのでちょっと書いてみました。)